猿のように、木から木へと飛び移るスリル

フライトオブザギボン

昼間のアクティビティとしておすすめです

ギボンとは手長猿のことであり、手長猿のように木から木へと飛び移るかのようなスリルがあります。
いわゆるジップラインのアトラクションで世界各国で知られつつありますが、まだタイではチョンブリ県(パタヤ)とチェンマイ、プーケットのみです。

身長の高い木と木の間を移動するので、最初の1回だけは緊張しますが
慣れてしまえば、鼻歌交じりで壮大な景色を楽しむことができます。

器具はすべてヨーロッパの山岳会社からの高品質素材で、最初から最後まで頑丈な鋼鉄製の命綱につながれていますので
標高の高い場所でも完全なる安心感があります。

フライトオブザギボンのナビゲーター
英語を話すプロのナビゲーター2名がグループ(6名程度)の前と後ろにぴったりくっつき、安全確保からうまい滑走の仕方
楽しみ方などをユーモアをまじえてひとりひとりアドバイスしてくれます。

全行程2時間弱ですが、気がつけばあっという間に終わってしまうでしょう。
フライト終了後にはタイ料理の美味しいランチ、無料のカオキアオ動物園見学など付いていますので、お得かもしれません
また、撮影スポットが多く、俗に言うインスタ映えする場所ばかりです。

アトラクションには参加費用(保険料含み)が別途かかりますが・・・

大自然のなかに構築した巨大な施設設備や参加者の安全対策にはかなり費用が掛かっており、
ナビゲーターを務めるプロスタッフの養成や傷害保険料などのことも含めますと
納得できる金額、むしろ安すぎではないか、と思えるぐらいです。。

以下参加された方のレビューをご紹介します

フライトオブザギボンは是非ともやってほしいアクティビティです!!
今までで一番おもしろいアクティビティでした。
また今回はたまたま○○というかわいい顔のイントラがついてくれたので余計そのように思えたのかもしれませんが
高所が大丈夫な方は是非やってみて下さい!! 東京都Uさま 続きを読む

アクティビティのフライトオブザギボンも行ってみて良かったです!! 年に1回3回目の訪問なのですがビーチでもボーイズタウンでも少し覚えてくれる人たちがおりうれしく感じました。埼玉県T&Rさま 続きを読む

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パタヤ在住も癒された「漁師町エスケイプ」

このオプションはリピーター様向けのサービスとなっております。

たった2泊の滞在で、私たちは完全に癒されました

私たちがこの漁師町を去る直前に、交わした会話はこうでした

ケンジ:「ねぇパタヤに住んでいて、癒されてると思ってたけど、疲れてたのかもね。ここに来て、初めて分かったよ」

ひでき:「そうだね、お客さんたちはみんなパタヤ良い良い、と言ってくれるけど。本当はもっと自然の中に入ってもらいたいんだよね」

ケンジ:「パタヤも都会になってしまったんだね。僕たちにはもっと自然が必要だってことだね」

ひでき:「そうそう、パタヤに住んでるわれわれがこんなこと言ってるんだから、日本に住んでる人たちはもっと大変だろうよ。これからはもっと自然のなかにお客さんたちを招待しよう」

ここで本の一節をご紹介します

「自然の中で過ごす時間を大切にすることは、神への近道です。自然の中にいると、生命はすべてつながっていると気づけるからです。ひとつの生命が別の生命といかにつながっているか、私たちは自然の中で学んで生きます。

木から落ちた一枚の葉はやがて色あせて腐り、目に見えないエネルギーに変わります。形あるものは変化しますが、生命エネルギーそのものはいつまでも続きます。自然の中で時間を過ごすと、生活のペースがゆったりして、美と静寂という神の贈り物を楽しむことができます。

自然の中にいると物の見方が癒されるので、これまで醜いと思っていた雑草も神の創造物だということがわかり、息をのむほど美しいと感じるようになります。自然というレンズを通して世界を見つめ、神や聖なるものすべてと私たちがつながっていることを再発見しましょう」

ジェラルド・ジャンポルスキー「ゆるしのレッスン」より)

そうなんです、この2日間の休暇で発見したことといえば、私たちが普段から住んでいるパタヤはすでに信じられないくらい都会になっており

パタヤにおける癒しはすでに十分ではなくなっている、ということです。
ゲイの皆さまの癒しのために、この漁師町で海や花々、そしてひできとケンジとおしゃべりしながら私たちがつながっていることを再発見してみませんか

皆さまの健やかな毎日を心よりお祈り申し上げます

2011年2月やしの木ひでき

この宿泊プランはやしの木2回目以降の方 優先販売なので初めての方はご遠慮下さいm(__)m

既存のプランと組み合わせて宿泊プランをお作りします まずお問合わせください

漁師町の感想

<2011年8月ご滞在、兵庫県TSさん>

サメサン村での3日間はこれまでにない滞在パターンで、大変楽しかったです。

まず新鮮だったのが、一緒にいながら自由であった、ということです。
初日、昼御飯を食べた後にお二人は「それでは!」と言ってサッと部屋に引っ込み、 気がつくとカーテンまで閉まってましたよね。

てっきりいろいろと一緒に何かをするんだろうと思ってたのですが、個々が自由な時間を自由に使える、何をするのも自由で干渉しない、というコンセプトがそのままなんだと気付かされ、気持ちがスッと楽になりました。

エアコンの効いた部屋で読書をするのも良し、
波の音を聞きながら昼寝をするのも良し、
散歩をするのも良し、
波打ち際でボーっと海を眺めているのも良し。
海辺の宿でやりたい事をやりたい時にできるという贅沢さを味わうことができまし た。

私としてはもっと波の音を聞きながら浜辺で時間を過ごしたかったのですが、
昼間のあの暑さの中に長時間居ることはやはり苦痛でしたね(笑)
結局エアコンの効いた部屋で本を読んだり昼寝をしたりという時間の過ごし方になってしまいました。

それでも窓のすぐ向こうに海が広がり、一日中波の音が聞こえる中で過ごすことは自分にとって本当にリラックスできた時間になりました。

タイでもこんなにTVを観なかった3日間は、最近では無かったです。
TVを観るのがなんだかもったいなかったですものね。

それでものんびりした時間と同じぐらいお二人とじっくりいろいろ話せたことは、また新鮮でした。

夕食後、時間を気にせず話しこみ、気がつくと10時半、11時になってましたものね。
そんな時間まで話していても、あっという間に目の前の自分の部屋へ戻れるという距離感は変な安心感もありました。

住み込みのレックさんの笑顔にも癒されましたし。
奥さんはちょっと怖そうでしたが・・・(笑)

サメサンの海には私が勝手にサタヒップやカーム島並みの綺麗さのイメージを持っていたので、少し期待ほどでもなかったかなあ、と思ったのですが、
パタヤやジョムティアンに比べたら格段にきれいですよね。

最終日は朝からずっと雨でしたが、またそれも趣があったなあと思ってます。
わずか3日間の滞在でサメサンの晴れと曇りと雨を体験できたのですから。

あと意地悪ピンクレディのケイにも会ってみたかったかな?(笑)

<2011年2月ご滞在・パタヤSさん>

サメサンの感想は
①宿では一日中いい波の音が聞ける。
②宿が静か。
③タイ人スタッフとタイ人客だけなので、都会から鄙びた漁村に旅し
民宿に泊まったような、のんびりとした暖かさを感じられる。
④宿のスタッフがすれていないので素直になれる。
⑤1号室は、午後海側の窓を開けてお昼寝or読書すると最高。
(静かで海風と波の音が心地よい)
⑥以上のような環境なので、戸外でのティータイムがより楽しい。
⑦サメサンに外国人の姿が殆ど無いので、町に出ると
異国人である事を楽しめる。 などです。

女性とか超都会人(?)のお客様の場合は、お好みの石鹸やシャンプー
持参されるのがよいかも。室内用スリッパも。

動き回ると云うよりも、読書したりデッサンをしたり、宿の前で釣りをしたりとか
のんびりと時間を使うのに適した場所なので、そんな感じで利用して頂きたいですね。

簡単ですが、思いついた感想です。何か思い出したら追加します。

では、色々とありがとうございました。

Kさんは、どうしてここに行ってみたいと思ったのですか?

「本当にリラックスできそうだと思ったので」

<2011年2月ご滞在・広島県Kさん>

やしの木ひできさん&けんじさん

今は飛行機を降りて、福岡から広島へ向かう新幹線の中です

この5日間、大変お世話になりました

とても中身が濃い滞在だったので明日死んでもいいくらいだと思いました(死にませんが・・・笑)

自分の人生のベストスリー(BEST 3)に入る貴重な思い出になりました

サメサン漁港での滞在が遠い昔のように思われます

あんなに長い時間おふたりと一緒に過ごすのは初めてだったので、少し緊張しましたが

宿の人、地元の人たちと触れ合うことができ、とても良い思い出となりました

私のつまらない話(身の上相談)にも付き合っていただきありがとうございました

孤児院への訪問も実現できました

孤児院ではいろいろ考えさせられましたが

子どもたちの笑顔にかえってこちらが元気をもらいました

また次回も訪問したいと思います
また、ロングステイされているSさんにも再会できました

海外ではつらつとロングステイされているお姿を拝見するのは嬉しいものです

Sさんは私にとって、遠くにいる”お父さん”という感じです

今回もアドバイスをいただき、改めて頑張る気持ちになりました

次回はビールを飲みながらゆっくりお話したいです
そしてバンコク滞在中にもかかわらず、ひできさんけんじさんに会うためにわざわざパタヤに来てくださったYさんにもお会いし

Yさんの真面目さと、親しみやすい雰囲気に心安らぎました

訪れるたびに現地の人々の優しさに触れ、出会いの機会に恵まれる私は本当に幸せだと感じています

同時にきっかけを作っていただいたひできさん、けんじさんに感謝しています
ところで、ひできさん、けんじさんは本当に仲がいいんですね!

サメサンでおふたりの姿をみていて羨ましかったです

素敵なカップルだと思いました
当面私は【自分は何がしたいのか、どんな事をしたら後悔しない人生になるのか】考えたいと思っています

今の私には、タイだけでなく、違う国にも旅行をして、いろいろな経験をする必要があるのかも知れません

と、長くなりましたが・・・・・

これを書き始めたときは福岡でしたが今(新幹線)は山口に入りました

車窓からは雪が見えます
次の訪問はパタヤ・マラソンになると思いますが、それまでの5ヶ月が長いので我慢出来るか心配です

お二人もどうかお元気で!

久しぶりに訪れたサメサン村 いつも私たちを出迎えてくれたつねお(本名:ウアン)が車に跳ねられて亡くなったそうです

「ウアン、タイ レーオ」 住込みのレックさんも寂しそうでした

ひできに なついていて何処へ行くにも着いてきました 渡辺謙食堂にも一緒に行ったね

バイバイ、つねお 08/28/2011