押入れの中にいるあなたが日光浴するのをお手伝いします
なぜならそこはゲイの「欲求」を満たすものがそろっているからです。1年中太陽が降り注ぐ夏の気候、出会いのゲイビーチ、ゲイフレンドリーレストラン、ゲイバー、ゴーゴーボーイ…パタヤはあなたのふるさとかもしれません
日本での老後に不安を感じたら、タイで暮らしてみるのも悪くない
パタヤは空前の不動産ブーム~コンドミニアム、ホテル、ショッピングセンター、道路…町並みは日々変化しています
そこで不動産にまつわる美しい誤解を地元新聞から人間模様を交えてご紹介します(2008.01)
パタヤ真実その1
パタヤの不動産物件は500,000バーツそこそこのタウンハウスや一戸建てもあります。真新しい守衛付の物件ばかりを探さないで改築の掘り出し物件を探してみてはどうでしょう
パタヤ真実その2
コンドミニアムは所有できるが、いくつかの例外を除いて外国人の土地所有は認められていない。しかし不動産専門の弁護士は30年更新制の借地についてや、借地に自分の家を持つ方法など いくつかの選択肢をアドバイスしてくれるでしょう。
パタヤ真実その3
一見安全そうな高層コンドミニアム、その住人が部屋を壊されどろぼうに入られている。他方、守衛なしの物件や通りに面しているような物件の住人が何の被害にもあっていなかったりする。
パタヤは年間およそ400万人が訪れる「短期滞在」の観光都市です。現地の事件、事故、ローカルニュースは毎日報道されるのではなく、だいたい月1回か隔週で配信されます。ですから事実を正しくとらえておく必要があります。
増え続けているパタヤの人口と比べて、事件の発生が少ないのであるなら、パタヤは十分安全と考えられます。
ただ、
「犯罪」は忘れた頃にやってくる、現状に甘えないことが大事でしょう。何処で暮らしてもスキがあるのなら犯罪に巻き込まれる可能性は高いと言えるでしょう。
パタヤ真実その4
タイガールに翻弄された外国人男性の話はよくある話。大抵そういう話の原因はひっかかる男性の愚かさによるものである。
のぼせあがった男性がタイガールの事をよく知らないうちに、【ふたりの愛の証】に家を買ったり、結婚するから問題が起きるのです。あぁ、男なんて「ひとりぼっち」で「ばか」ばかり!
でも目を覚まして見れば、このパタヤにも職業に関係なくかわいい奥さん、面倒見がよく、さみしがりやで、機転が利くタイガールはたくさんいる。
注意!あなたが【ふたりの愛の証】に家やコンドミニアムを買う前に
パタヤ真実その5
必ずしもそうではない。少ない収入でも結婚ビザを手に入れることは可能だが、タイの入国管理局はあなたの身辺を入念に調べます。(甘く見ない方がいい!)
もしあなたが長期ビザを必要としているのなら、愛のない「結婚」を滞在理由にしない方がいいでしょう。あなたが生涯の伴侶と呼べる相手と出会った時が、本来の意味の「結婚」。
パタヤ真実その6
たしかに、パタヤのバービジネスやいくつかのビジネスは金鉱です。
しかし一方でただ開いてるだけの店や短命な店もあることをお忘れなく。
それにはいくつか理由があってパタヤでは多くの外国人が簡単に「バー」を始めらると思い込んでしまうのである。~そして、開店と同時にお客がやって来る!かと言うと決してそうではない。どんなビジネスを選ぼうとも厳しい競争にさらされることになる。お客は、娯楽施設、バー、レストラン、インターネットカフェなどなど、たくさん選択肢を持っている。その中でビジネスを維持していくには
a) 経験豊かなマネージャーがいること
b) お客さんを喜ばせる仕掛けがあること
c) 価格
d) オーナーがいつも顧客のために居て、店は友達を作りやすい雰囲気があること
必ずしもロケーションでは成功しない。あるパタヤのバーオーナーは場所は辺鄙だが18年も続けている。彼は週に3日はゴルフを催し、ビリヤード・ナイトやダーツ・ナイト、クイズ・ナイトを企画し、広告を出し、そして誰とでも友達になる。それがビジネスオーナーということである。
バーを始めたばかりのオーナーは何をすればバーが軌道に乗るのかを知らないから、失敗する。
よってビジネスを始めることが楽にタイ滞在を手に入れることにはならない
パタヤ真実その7
パタヤに住む多くの先輩達は祖国で成功して、タイへやって来ている。彼らは素敵なタイ女性に恋し、結婚しパタヤでの生活を楽しみながら平穏な日々をおくっている(※夜の街でよく見かけるパタヤは必ずしも彼らには必要ない)
その証拠にパタヤには良い家、コンドミニアムが急激に増えている。あなたがパタヤ~ジョムティエン地区への移住を本格的に考えているのなら、地元のコミュニティ、地域活動、で才能豊かな新しい友達にきっと会えるでしょう。また不動産購入を考えているのであれば、レベルの高い掘り出し物を見つけることもできるでしょう